2014年6月3日火曜日

英語学習のための1ダースの特選音源

先日の投稿で、自分に関わりのあるものから着手するという原則が挙げられていたので、私の関心にマッチし、Transcriptが存在するものを集めてみました。
  1. Chris Lonsdaleの講演:まず、昨日御紹介した講演をと。
  2. Brian GoldmanのTEDでの講演:TEDのプレイリスト "What doctors worry about" には、現在9つの講演が収められているが、どれも素晴らしい。Brian Goldman先生は、カナダで "White coat, Black art"というラジオ番組をもつ医師で、医師ならばもつ「心の墓場」を感動的に言語化してくれている。右本の参考文献にもこの先生の著作が挙げられています。
  3. Steve Jobsのスタンフォード大での講演:スピーチと言えば、これだけは外せませんね。銅像は酷いみたいですけど…
  4. NEJMのポッドキャスト(2012年2月12日):最新のポッドキャストを聴けば良いのだが、たまたま以前この号のトランスクリプトが入手できたので。
  5. NEJMのClinical Practice "Transverse Myelitis":随時興味に応じて、"Clinical Practice"のサイトから興味のある分野をダウンロードするといいかも。
  6. The Word Brain:ネイティヴではないスピーカの英語にも慣れたほうがいいかもしれません。
  7. Japan The Strange Country:ここからは、YouTubeから選んでみました。MediaHumanの"YouTube to mp3 Converter"などを使うと簡単にmp3音声に変換できます。動画の日本語版はこちら。まずは、より良い日本を作るために、変なところを知っておくことが大切。
  8. ER Season 1 Episode 1 - Carter and Greene:ドラマの英語は非常に難しいですが、挑戦してみましょう。まずは、第1話の落ち込んだカーターをグリーン先生が励ますシーン。後にカーターがガラントに対し同じ役割をはたすことから象徴的なシーン。
  9. ER - The news of Dr. Greene's Death:グリーン先生の死ぬ間際の手紙をカーターが読み上げるシーン。そしてグリーン先生が亡くなるときに反抗期だったレイチェルが最終回には医学生としてカーターの指導を受けることになる。
  10. 掛け算の九九:数字に関しては別途意識的にトレーニングしないと、反射的に出てきませんね。Rのスクリプトで好きな数列を作って、Free Online TTSで音声に変換してやれば、簡単に音源が作成できます。
  11. 11〜44までの二乗:英語と計算力アップの一石二鳥を狙います。何故、44までかというと、なんぼでもいいんですけど、44の二乗が1936だから。この年は、226事変、ラインラント進駐、ベルリンオリンピック、スペイン内戦、西安事件…暗雲急を告げる年でした。
  12. "Let it go"の男性版カラオケ:自分でも口ずさめるように男性版にしましたが、聴いて、感動したいならMay J、癒されたいならSarah Alainnがお薦め。

0 件のコメント:

コメントを投稿