ケースバイケースで下記の手法を使い分けるが、診断に熟練するに従い、より下方の手法を使用する比率が上がっていく。
- Backward Thinking (Hypothesis Testing):主訴の鑑別診断リストを逐一チェックしていく。時間、医療費、能力のリソースを使い過ぎるきらいがある。
- Published Lists: 教科書のリスト
- Personal Lists: 経験や施設の傾向を加味したリスト
- Category Chase: I VINDICATE-Pなどに代表される疾患範疇からリストを作る。
- Forward Thinking:病歴や身体所見から患者像を鮮明にして鑑別診断を絞る。
- Problem Representation: Processing by semantic qualifiers (lay language → medical terminology)
- Duration, Distribution, Qualitative: ex acute oligoarthritis, chronic hemiplegia
- Pattern Recognition:Gestalt診断、俗にいう一発診断。自動化されたForward Thinking
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