"I"の半数以上は、wouldを伴って用いられる。自分が行うわけではない行為(obtain, order, performなど)、希望(I would like/want to know)、婉曲な思考(consider)などの場合がそうである。一方、自己完結する思考(doubt, be concerned, suspect, think, wonder, believeなど)では、単独で用いられている。さらには、受身やそれに"should"を付加した表現で、"I"を仄めかすことも多く行われる。
MY
"my"に続く名詞は次のもので半数以上を占める。"diagnosis"に直接先行しないことに注意。"differential diagnosis"の意味で、簡便に"list"が使われる。
- my leading / differential / working / clinical diagnosis
- my suspicion
- my concern
- my list (checklist, diagnostic list)
- my mind
ME
"me"に先行する動詞は次のもので半数以上を占める。"diagnosis"に直接先行しないことに注意。think, considerは、それぞれ「思う」、「考える」に該当するが、"I"の項で述べた"would"の有無同様、使役の場合のコロケーションが異なっている。
- make me concerned / think / wonder / worry
- lead me to consider
- not dissuade me from 〜 〜を断念させない
- not deter me from 〜 〜を阻止しない
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