2014年3月18日火曜日

Making Sense of Data

リーディングは11分25秒。
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今日は、GoogleのMOOC "Making Sense of Data" を受講し、一気に終了。3月28日に最終ユニットと試験があるようです。ちょっと講義のナヴィゲーションが分かりづらかったのが難点かな。講義内容は、Googleのサービス "Fusion Tables" の宣伝といった感も否めませんでしたが、Geospational Analysisも容易なこのツールは、疫学調査などにはもってこいです。t検定とかχ2検定などの簡単な統計関数が加われば、プラットフォームがWindowsに限られるCDCのEpiInfoなどの代替アプリになり得るでしょう。もし、ジョン・スノウの時代にあったら、どれだけの命が救えたのでしょうとか、空想するのでした。ジョン・スノウに関しては、TEDで感染地図の著者が講演をしております。


講義内容とは関係ないのですが、詰まるところ、臨床推論とは、自分の経験の記憶にSearch & Filter をかけることなんではないかと思った次第。

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