目標:
- CPS記事を10分で読むことができるようになる。(Speed Input)
- NEJMのポッドキャストのCPSが聴いて分かるようになる。
- 英語の臨床推論が独り言で言えるようになる。(Recycled Output)
- 毎日1回ずつKindleでタイムトライアル。
- 毎日1回ずつiPodで素材を聴く。
- 短い順から1日100個程度の文に目を通し、"Anki"用の例文カード"CPS例文集"を更新。
- 暇な時間に"アンキドロイド単語帳"で例文暗記。
- 上記をまず"30日間チャレンジ"し、SIROのタグで、タイムトライアルの結果、気のついたことを本ブログ投稿。
素材の準備:
- WappwolfでCPS記事のpdfをKindleに文献を転送。
- "Audacity"でCPSの部分をSilenceFinderで切り出し、Repeatで9回繰り返しを追加、時間軸のスライド/ピッチの変更で-20から+60(100wpm - 200wpmに相当)に速度を徐々に上げるように変換、mp3に出力、iPodに転送。
- CPS記事のResponse部分をテキスト形式で保存し、例文を抽出、"Anki"カードを作成する。(試験的に作成した短い順500番までの文章から94の例文をカード"Response in Clinical Problem-Solving"にしたものを作ってシェアしてみました。随時、バージョンアップ予定。今後、10,000個弱ある文章に目を通しつつ、例文を追加、削除しながら、500文程度の例文集を完成させたいと思っています。)
pdf以外にテキスト形式で保存するのには、理由がある。のちのち、"AntConc"などの混淆ダンサー、もとい、コンコーダンサーを使ってコロケーションや単語やn-gramの頻度を解析できるからである。さらに、下記の正規表現で部分置換を行うことで、テキストを1行1文にしておくと便利。(大文字小文字の区別をするように設定しておくことに注意)
Find What: ([a-z|\)|][\.|\?|\!|:]) ([A-Z])コンコーダンサーを立ち上げるまでもなく、行ソートをかけると、同じ主語の例文を集めやすくなるし、行長ソートをかけると、短い文の例文を集めやすくなる。ただ、行長ソートは普通のエディタにはない。ところが、"恋に落ちる"とも形容される"Sublime Text 2"で、Sublime Forumにある下記のプラグインを読みこめば、それが可能になる。(Sublime Text 3では何故か動作せず。)プラグインのインストールは、Tools > New Plugin... で開くウィンドウに下記をペーストして、"sort_lines_length.py"の名前で保存する。後は、対象範囲を指定し、"View > Show Console"で現れた窓に "view.run_command('sort_lines_length')" と打ち込んでやれば、プラグインがロードされて実行される。
Replace With: $1\n$2
import sublime, sublime_plugin早速、明日からと思ったが、明日は飲み会でした^^
import sort
def line_length_sort(txt):
txt.sort(lambda a, b: cmp(len(a), len(b)))
return txt
class SortLinesLengthCommand(sublime_plugin.TextCommand):
def run(self, edit, reverse=False,
remove_duplicates=False):
view = self.view
sort.permute_lines(line_length_sort, view, edit)
if reverse:
sort.permute_lines(sort.reverse_list, view, edit)
if remove_duplicates:
sort.permute_lines(sort.uniquealise_list, view, edit)
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